日本人が日本語を覚えられたのは「ひたすら日本語を聞いたからだ!」そんなコンセプトの元、いろんなタイプの
リスニングCDが発表されていますよね。
新聞広告でよく見る
スピードラーニングは、スピードの違う英文を繰り返し聞き、そのあとに日本語を聞いて意味を理解するというやり方をしています。
他にもリスニングパワーという教材では、
発音の「周波数」に注目して、英語発音の周波数を機械的に覚えるという手法を取っています。
こうしたやり方の良い悪いを議論するつもりは全くないのですが、結果として
こういった教材で英会話が身についた!という人はどのくらいいるんでしょうか?
リスニング教材のコンセプト「耳で覚える」は確かに理解はできますが、私たちが日本語を覚えたのは
「話す」練習も適度にこなしていたからです。
上手くいくかどうかは別として、とりあえず
耳に入った言葉をとりあえず口にしてみる経験をひたすら繰り返してきたからこそ、日本語が話せるようになったはずです。
英会話を身に着けるためには、リスニングCDを聞き流すだけではおそらく時間を無駄にするだけです。
理解できない発音(フレーズ)はいつまでたっても理解できないままです。
CNNやABCニュースなんかをひたすら聞き流すよりも、まずは簡単な構文で良いので
英語ネイティブに伝わる英文をひたすら口にしてみるほうがよっぽど英会話習得の可能性が広がります。
あなたも、下のような悩みのせいで、
英語が話せる人についつい嫉妬してしまうことがあったかもしれませんが、
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英語を理解するスピードがとにかく遅い
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英語に費やしてきた時間とお金は思い出したくもない
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途中で意味が分からなくなってもわかってる素振りをしてしまう
■頑張っても英会話ができない自分のレベルの低さには泣けてくる
英語ぺらぺら君中級編を考案した石井あきらさん自身も、
英語がさっぱりできずに苦い経験をした人です。自分の語学力の低さに何度も挫折をしてきた人です。
そんな石井あきらさんでも英会話を身に着けることが出来たのは、
話すことに重点を置いたやり方に切り替えたことが大きかったのは明白です。逆に言うと、今までのやり方が間違っていただけです。
私たち日本人は知識だけは十分すぎるほど身に着けているわけですから、あとは
その知識をいかに活用すると良いのか?というのを実践を通じて学んでいくだけです。
あなたも
1日20分で良いので、次々に質問されることに次々と答えを考えて口に出していくだけで、
1か月後には下のようになることが出来ますよ。
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英語が日本語のように聞こえる
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会話で言いたいことがスラスラでてくるようになる
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頭の中に散らばっていた英語の知識がどんどんつながっていく
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友達関係が世界中に広がる
知識を英会話へ全く生かせず、外人に話しかけられないようにビクビクしながら遠ざかり続ける前に
簡単な言い換える事が可能な単語を覚えていき、感情をしっかりと英語の中で表現できるようになりませんか?
知識を増やすだけの勉強を続けて頭を余計に混乱させるのはさっさと終わりにして、へこんでる外人を励ましたり元気にしてあげられる英語力を身に着けるにはこちら
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